先日グフ(9月2日)の日にTwitter上で色々な人のグフさんの完成品がツイされてましてね、その影響をズキューーーーーンと受けてポチってしまいました。
いや、正確に言えばドダイYSのキットを入手した時からずっとグフさんを購入する機会を待っていたのですが、値段が一向に下がらないっ!!
そしてたまたま先日eBayで最近利用し始めた販売業者がグフさんを入荷してくれたので即ポチりました。
って事でいつものように箱絵のご紹介からです。
比較的新しめのキットなので箱絵はもちろん格好いい系(他に上手な表現が出来ません)です。
最近じわりじわりと慣れてきたのか、この箱絵でも不満が無くなってきました。もちろんアニメ絵がワテクシ的には至高ですが。
そしてこちらがパチったものです。
いいっ!!
ずんごぐぅ〜〜〜〜〜いいのぉ〜〜〜〜っ!!
特にこのモノアイ周りがアニメのあの雰囲気をよ〜く醸しています。
グフさんと言えばモノアイスリットを細くして目付き悪くする工作が人気というか定番というか既に世の中の常識化したような感じですが、せっかくこのキットでアニメの丸い目尻が再現されている事ですし、キットリスペクトって事でそれを大切にしつつ作りたいと思います。
そしてデカイ左手もイイッ!!
このいかにも「普通の手じゃないよ〜。指先から弾出るよ〜。」的なのがいいです。
やはり一年戦争の機体はアニメの雰囲気が出てこそだと思ってます(あくまでも個人的な嗜好です)。
これはReviveのキットですが、皆さんご存知のとおり実際にはHGBFのグフR35さんからの流用キットで、可動もプロポーションも色分けも素晴らしいキットだと思います。
って事で楽しい楽しい後ハメを含めた攻略法について語っていきましょうか。
まず足首は後ハメが全く必要ありません。が、足首にはポリキャップの形状に似せたプラパーツが使われているので、これは余ったポリキャップに置き換えようかと思ってます。その方が抜き差しし易いですし、ヘタレも避ける事が出来ます。完成後でも置き換えられるのでそんなに重要では無いですけど。
次に脚部スネ部分ですが、ここは後ハメの必要が全くありません。足首も太ももも塗装後にここへ差し込めるようになってます。
次に太ももですが、ここは軸のパーツに外装を前後から取り付けるようになっているのですが、外装を接着して筒状態にしておいて、この軸にあるダボピンをカットすれば差し込めるようになります。ネットで探してみると定番のようです。
後ハメでは無いんですが、膝をまっすぐの位置にしても膝の関節が若干曲がったような位置になってしまうので、グフR35の時と同様に干渉する部分を削って鳥足っぽく出来るようにすると思います。
次に腕部ですが、後ハメが必要なのは前腕とデカイ左手でしょうか。ネットで調べてみると前腕は似たような後ハメ方法がいくつかあるようで、青い外装部分の内側にある板状のダボをカットして外装を接着して筒状にして肘から手首までの軸を後から差し込めるようにするのが良さそうです。そしてデカイ左手は合わせ目を段落ち処理してしまうのが良さそうです。そんなに目に付く部分でも無いですし、都合がいい事にクランク状にパーツがカットされてますから段落ちも見栄えするかと思います。
後ハメではありませんが、肩アーマーに使われているポリキャップ形状のプラパーツは余ったポリキャップに置き換えると思います。プラのままだと塗装が出来ていいのですが、塗装した時に塗料が隙間に入り込んで固くなりそうなのが怖いんですよね〜。エアブラシで塗装するぶんには大丈夫かな?! まぁその時になったら考えます。
次に胴体とバックパックですが、後ハメを必要とする部分はありません。
次に頭部ですが、ザク・グフ系のキットでは必ず発生してしまう頭部外周の合わせ目があります。ある意味ザク・グフ系の宿命というか呪いというか難儀ですね。動力パイプで目立たないので放置してもいいんですが、このキットにはグフR35さんの頭部もついているので、それを使って分割方法を変更する実験をしてみたいと思います。うまくいくか分かりませんけどね(^_^;
次にシールドやヒートサーベルですが、こちらも合わせ目は発生しません。ただ、サーベルのクリアパーツの刃と柄の接続がキツイので、刃側の干渉する部分を太めのタガネでカンナがけして上げるといいと思います。
元々プロポーションも構造も素晴らしく、ほんのちょっと手を加えるだけで塗装が簡単にできるようになる素敵なキットなので、気分転換したい時にでもさっさと作りたいですね。
あっ・・・そういえばドダイYSさんも既にゲットしてあるのでそちらと同時進行で作ることになるかと思います。どちらかというとそっちの方が難儀な気がする・・・orz
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