HGUC 百式 Revive (2機目) その5

前回足の裏の蓋が出来たので、今回はもう片方の足用にもう一つ作っていきます。


今回は更につま先の構造を最適化して、少ない材料で作れるようになりました。

実は最初の完成品は、隙間だらけでプラ廃材を練り込んでいたりしてましたw


って事でこちらが更に最適化して出来上がった2つ目の完成品です。

もぅ手慣れたもので、結構短時間で作れるようになりました。


そしてこちらが両足に蓋を貼り付けたものです。

も〜ここだけで満足です。

1機目の百式さんの足の裏を攻略した時は、あまりの自分の技量の無さに激しく失意体前屈したワテクシですが、現在のワテクシの工作スキルと工具を駆使してここまで作れるようになりました。


数年前のワテクシに教えてあげたいです。地道に工作作業を続けていれば、おのずと上達するもんだって。


ほ〜んと、以前の記事と見比べて欲しいです。恥ずかしいけどw


少し前のキット辺りからでしょうか足の裏に肉抜き穴が多くなったのは。

ネットで色々探してみると足の裏の裏打ちって色々な方法があるんですよね。


・パテで真っ平らに埋める。

・プラ材で埋める。

・横から切れ込みを入れてそこへプラ版をスライドインさせる。


もしかしたら他にも色々な方法があるのかもしれませんが、ガルバルディさんが発売された頃に目にする事が多くなった、横から切れ込みを入れてプラ版をスライドインさせるって方法を初めて見た時に「何これ?!これ考えた人頭良過ぎぃっーーー!!」ってなりましたw

いやぁ〜世の中には色々な事を編みだす人がいて面白いですね。


因みにワテクシは多分その方法には手を出さないかもしれません。試してみたいとは思ってますが、簡単そうに見えてキットの目立つ所に手を入れる事になるので後で修正するのがめっさ面倒そうな気がしないでもないかな。選択肢の1つとして覚えておく程度でしょうか。


って事で次はくるぶしの付くアーマーの裏打ちです。


なにとぞ Vol.5 〜 このガンプラ不毛の地より愛を込めて 〜

40代半ばを過ぎてるおっさんのちんたら模型記録です。諸事情により10数年のブランクを経て模型製作に復帰した出戻りモデラーです。だってガンプラ好きなんだもの〜。でも難しい事と丁寧な事が苦手な永遠の初心者。現在慣れない水性アクリル塗料奮闘中。

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