クラフトブレードを試す

そういえば前回クラフトブレードを使用してプラ版をカット出来るかためした結果をご紹介していなかったので、どんな悲惨な結果になったのかご紹介せねばって事で晒します。


まず、こちらが無謀にもいきなり1mmプラ版に対してテストカットを試したものです。

も、もぅね・・・ブレードの刃が深く刺さらず引っかかった状態で動くもんだから、いったいどんな形状の図形なのかさっぱりな状態です。ぐはっ!!(吐血 _:(´ཀ`」∠):_


そして0.5mmなら大丈夫なんじゃね?!

って事で試したものがこちらです。

も、もぅね・・・厚さがどうとか関係ないみたいです。

どうよっ!! このふにゃふにゃな図形はっ!!

って位の勢いで、ダメダメっぷりが伝わってくる結果です。

クラフトブレードの刃の出る量は、刃が格納されているユニットのダイヤルを手動で調整し、その量を汁スタ上で設定してから使わなくちゃなりません。この量が「実際に出ている量>汁スタ上で設定した量」となると・・・想像すると分かると思います。そうです、汁スタ上で設定しているよりも深く刃が入る事になるんです。何度か試している時に量が一致していなかったために、台紙をボロボロにした事が何度あった事か・・・orz


で、この量や設定に関係無くこのふにゃふにゃな結果になるんですよね。もしかしたらまだ変な設定をしているのかもしれませんが、そもそもクラフトブレードの刃運びがオートブレードとは違うんでしょうかね。


とりあえずオートブレードで暫くはカットする事にしたので、クラフトブレードはお蔵入りになりますが、また暫くしたら再度チャレンジするかもしれません。

せっかく追加で購入したというのに使わずに放置するのはもったいないですからね。


なにとぞ Vol.5 〜 このガンプラ不毛の地より愛を込めて 〜

40代半ばを過ぎてるおっさんのちんたら模型記録です。諸事情により10数年のブランクを経て模型製作に復帰した出戻りモデラーです。だってガンプラ好きなんだもの〜。でも難しい事と丁寧な事が苦手な永遠の初心者。現在慣れない水性アクリル塗料奮闘中。

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