様々なって言うかバリュートをカットするのに大丈夫なのかを確認するだけな記事です。
まずは一番形状が複雑な足につけるユニットを試してみました。足につけるユニットには丸いディテールを入れるので、その部分もカット出来るのか非常に気になってました。
こちらがその結果です。
設定は色々変えながら試しました。その中でこちらが分かりやすい結果かなって事で画像をチョイス。
設定にもよるのですが、小さな円等一回のストロークで急カーブさせる様なカットは難しいようです。大きな円弧の場合は余裕を持ってカット出来そうです。
もうちょっと分かりやすい画像がこちら。
真円なんですけど・・・ひしゃげてますorz
って事で丸いディテールは汁亀でカットするのは諦めました。
後でスピンモールドを使った方が綺麗に仕上がりそうです。
今回試して分かった事がこちら。
- 速度は最低速
- パス(同じ図形へのカット回数)は最大(10回)
- 刃の出る量は素材の厚さよりもプチっと大きく
です。暫くはこの設定でカットする事にしました。
基本的にカット時間を急ぐ必要はありませんからね。クオリティの方が重要です。
そぅそぅ、完全に貫通させる必要も無いと思っていましたが、ほぼ貫通状態までは汁亀にカットさせた方が良さそうです。これは後で自分でカットするよりはエッジが綺麗に仕上がるってのと、自分でナイフで斬り直すのが結構手間だってのが理由です。
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