HGUC バリュートパック その42

お待たせいたしました(待ってないってね)。やっとバリュート製作作業の再開です。

そして毎度嘘付いてます。HGUCとしてバンダイさんから正式にバリュートパックは発売されていませんwww

でもそういうカテゴリにしておきます。


先に完成させられそうだって事で軽い気持ちでメタスさんに手を付けちゃったら、めっさ時間かけてずるずると作り込んでしまいましたからね。プチっと反省しています。


そしてその反省も反映してって訳では無いのですが、バリュートの製作方針を若干変えます。

今までは見えない部分への作り込みを楽しみながら製作していましたが、


 - 時間ばっかりかかってなかなか先に進まない

 - 中身を作り込み過ぎると背中のユニットが重過ぎてしまう

 - ジャブロー降下作戦に参加した全てのMSに装備させるには沢山作る必要がある


って事で今までのようにディテールてんこ盛りで製作し続けていくのは頭がよろしくないって結論に至りました。

という事で、これらの問題を解決すべく決定した新たな方針がこちら。


 - 見えない部分は作り込まない

 - 造形や構造やディテールは簡素に


です。

過去の製作記事を見ているディープなご訪問者の方々は既にお気付きかとは思いますが、ワテクシは工作大好きっ子(おっさんですが)なので、工作が楽しくなってくるとノリノリ(死語)になって余計な工作とかしちゃうんですよね。なので今回はそういった脱線が無いようにしていきたいと思います。

ちょ、ちょっとだけよ〜ん(カトちゃん風)とプチっと時々脱線するかもしれませんがw


って長々と今後の製作方針を宣言して背水の陣を敷いたところで、実際の作業のお話です。

まずは第一回目の本番カットです。汁亀専用の台紙にエバグリの0.5mm厚プラ版を貼り付けてカットスタートっ!!

既に台紙がボロボロなので、台紙の原点近くのエリアの粘着力が死んでいてプチっと不安でしたがそれっぽい位置からカットし始めてくれました。

テストカットの記事でも触れましたが、Y座標が怪しいんですよ。本当に期待した位置からカットし始めてくれるのか未だに不安です。でもこの第一回目は無事に期待した位置から開始してくれました。

そしてカット完了したものがこちら。

ブレードが通った場所は結構凸凹してます。

そのままでも良かったのですが、切り離す前にこの状態で表面をヤスってエッジ部分を綺麗にしておきました。

各パーツの配置についてですが、ワテクシは超貧乏臭いので各部品の距離を狭めて結構窮屈に配置してしまいました。こういうのは性格が出ますね・・・orz

駄目では無いのですが、各パーツ間は余裕を持って配置させる事をおすすめします。その方が切り離す時に楽です。


なにとぞ Vol.5 〜 このガンプラ不毛の地より愛を込めて 〜

40代半ばを過ぎてるおっさんのちんたら模型記録です。諸事情により10数年のブランクを経て模型製作に復帰した出戻りモデラーです。だってガンプラ好きなんだもの〜。でも難しい事と丁寧な事が苦手な永遠の初心者。現在慣れない水性アクリル塗料奮闘中。

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