前回の作業でバリュートコンテナのフタの形状が確定したので、今度はフタの縁のギザギザ?!を入れる作業です。
バリュートコンテナは単純に4枚のフタが付いている訳ではなく、各フタの縁には凸凹したディテールが存在します。
ワテクシ的にはここはバリュートパックのセクシーポイントの一つだと思ってますので、絶対に再現したい部分です。
って事で縁の部分にエバグリの平棒を貼り付けたものがこちら。
汁スタのデータ的にはここの部分の太さを考慮させていないもので作ってあったので、ここの部分だけ幅が短くなるように再度調整してカットさせました。汁スタにこのギザギザをカットさせてもいいのですが、こういう細かな凸凹をカットさせても自分で切り抜く時にうまく切り出せなかったり精度が悪かったりする可能性が高いので自分で後から貼り付けた方がいいです。
このフタのパーツはボール紙で試作品を作っても全く参考になりませんから、実際にプラ材を使って何度も何度も作り直しましたよ・・・。エバグリのプラ版が飛ぶように消費していく・・・(T_T)
なので、今回画像一枚で地味〜で薄っすい記事でありながら実際には結構時間とプラ版をかけてTry&Errorの繰り返し作業を延々としてました・・・ぐはっ!!(吐血 _:(´ཀ`」∠):_
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