HGUC バリュートパック その76

前回背中側のアタッチメントの作成が完了したので、今回はバリュートコンテナユニットと胸ユニットを繋ぐケーブルを用意します。

結局コトブキヤのモビルパイプとスプリングで再現する事にしました。その方が見栄えがいいかな〜って事で。

使用したのは3.5mmのパイプで、芯に2mmのスプリングを使用します。

1セットだと足りなくて2セットが必要でした。なので今後のためにまたいつもの某通販ショップで追加注文しちゃいました。

で、ランナーから切り出したパイプのランナー跡を消すのがこれまた大変なんですよね〜。ちなみにモビルパイプはしっかりとニッパーで二度切りしておくのがポイントです。これを一発でランナーから切り出すと、ランナー跡が微妙にえぐれて消しにくくなるのでご注意くださいませ。

そしてランナー跡を消すのにご登場して頂いたのはエバグリの2mmプラ棒です。

実はこのプラ棒は2mmとなっていながら2.2〜2.3mm位あるんじゃないかって程に微妙に太いです。

そして3.5mmのモビルパイプの内径は2.1mmです。確実に刺さりませんorz

なので少しヤスって細くするとモビルパイプにキツキツに入ってくれて、しっかりと固定するのに役立ちます。これがWAVEの2mmとかだったりすると、スカスカかもしれません。


んでプラ棒に刺してしっかりと固定できたらこれまたリューターを使用してサクッとヤスってあげれば簡単にランナー跡が消えてくれます。


もちろんこれを一つずつやらなきゃならんので結構時間がかかってますが、丁寧に2度切りしたりリューターのおかげで結構時短が出来たんじゃないかと思います。


それでも降下作戦に参加した全部のMSぶん用意するとなると...(-_-;

ま、まぁ必要になった時にやればいいかな⁈w


追加のモビルパイプとスプリングは丁度一昨日某通販ショップから届きました。今回は2週間位かかったかな。

いつもEMSで郵送されて結構早く到着するのですが、流石にCOVID-19の影響を受けて結構時間がかかってます。


なにとぞ Vol.5 〜 このガンプラ不毛の地より愛を込めて 〜

40代半ばを過ぎてるおっさんのちんたら模型記録です。諸事情により10数年のブランクを経て模型製作に復帰した出戻りモデラーです。だってガンプラ好きなんだもの〜。でも難しい事と丁寧な事が苦手な永遠の初心者。現在慣れない水性アクリル塗料奮闘中。

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