前回冷却タンクユニットの作成が完了したので、百式さん用のアタッチメントを作っていきます。
以前の試作品で作成した百式側のアタッチメントはそんなに悪い出来ではなかったので、そのまま使う事にしました。これが以前作成したアタッチメントです。
横の板は今回汁亀を使って作り直していますが、それ以外は以前作成したものを流用しました。
そしてこれを百式さんに付けた状態がこちらです。
中央にスリットをいれてあります。これは冷却タンクユニット側に接続するためのダボです。
こちらが冷却タンクユニットに付けたフックです。
角を落としたプラ版の中央に1mmのダボを入れてあるので、百式側のアタッチメントの凹部分にしっかりと入って左右のブレを防ぐ事が出来ます。凹部分は微妙に広く作ってあるのでちょっとした角度調整が出来る程度の遊びが存在します。
もちろん塗装後の厚さも考慮してしっかりとクリアランス確保のヤスリがけをしたんですけど・・・足りるかな?!w
何とか背中側の接続も極めてシンプルな構成で実現出来て嬉しいです。
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