在宅勤務になって人と会う事が買い物に行く時以外殆どなくなってからずっとヒゲを放置していたのですが、もはや口が見えなくなる程に顔半分がヒゲで埋まってしまい、飲み食いすると必ずヒゲに付着して鬱陶しい日々が数週間続いたので流石にコレはアカンだろうって事で昨日久々にヒゲをトリム(口元だけ)したなにとぞです。
アルムのおんじや沖田艦長とまではいきませんが、今すんごくボーボーでどこまで伸びるかチャレンジ中ですw
で、とうとうバリュートパックの製作記事も3桁突入してしまいました。
まぁ結構ダラダラと記事書いてましたからね。この先量産を続けるにしても流石にメタスさんの時みたいに200とか行きませんからご安心をw
って事で今回はバリュートコンテナユニットの下側の工作です。なんで唐突にこの部位の解説かと言うと、たまたま写真を撮っていたからですw
そして今回はフルスクラッチでは避けて通れないプラ版の箱組みについてのお話です。
なので興味のない方はスルー推奨ですw
以前にも解説したかもしれませんが、バリュートパックは基本的にはプラ版の箱組み作業の繰り返しです。
ワテクシも未だにそうですが、箱組みは馴れないと非常に難しいです。
歪んだり強度が保てなかったりなんてのはよくある話です。
ってかそもそもちゃんとプラ版を正確にカットしておかないとまず綺麗に組めないです。
なので、まずは正確に丁寧にプラ材をカットしましょう。
ワテクシの様に正確なカットが苦手な人は、シルエットカメオや、プラ材カット用のツールを積極的に利用する事をオススメします。
綺麗にカット出来さえすれば、ほぼ勝利は約束されたも同然です(誰と戦ってんねん。
そして次に歪みや強度の問題は内部に補強材を付ける事でどちらも解決できます。
単純に直角に接続される場合には、四角いプラ材を使えば済みますが、直角ではない部分の補強にはこういうのを使う手もあります。
こちらは90度よりも広い角度で接続される部分に半円棒を使ってみました。細めの棒を使うのがミソです。
これなら接着剤で隙間まで溶け込んでくれて、歪むこと無くしっかりと補強してくれます。
90度よりも狭い角度を補強したい場合には、角材を丁度いい角度に削り込むのもありですが、極細の角材を複数接着剤で練り込むのもアリです。
そんなの既に知っとるわっ!!なネタかもしれませんが、その時は華麗にスルーしておくんなましw
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