HGUC バリュートパック その123

いつもコメントを付けてくれる仁さんのブログでまたまたファレホ塗料のサンプルが公開されましてね。ワテクシが凄〜く気になっていたグロリアスゴールドの疑問を解決してくれました。今回はメタリック系サンプルのご紹介で、まぁ詳しい事は直接ご訪問して頂くのが一番かと思いますので是非!!、ワテクシ的には非常に参考になった記事でした。


そういえば昨日は7月8日という事でガンダムの日だったんですね。そうなると今日はジムの日かw やけにTwitterのTLにガンダムが流れてくるから何だろな〜と思いましたが、すぐになるほど!!ってなりました。

実はワテクシは一年戦争のガンダムさんってガンプラ復帰してからまだ購入していないんですよ。ある意味最も重要な機体であるのですが、なんとなくまだ購入していません。でも今回TLで流れてくる完成品を見ていたら沸々とw購買意欲がそそられましてね・・・でもまだ買わないよっ!!w

中でも気になったのはリアルタイプカラーで塗られている完成品でした。第一次ガンプラブーム直撃世代としてはリアルタイプカラーってのはちょっと憧れの度合い?!みたいなのが違うんですよ(あくまでも個人的な感想です)。

最近過去のリアルタイプモデルが再販されたり、川口名人プロデュースの21st CENTURY REAL TYPE VERとしてHGUCでありながらパッケージが当時のリアルタイプモデルにしてあるのとかプレバンで発売されるらしいですね。特にHGUCのやつが凄〜く欲しいですっ!! でもワテクシがいつも利用しているebayの販売者さんは取り扱いしてないんですよ〜。とっても残念です。あのパッケージを眺めているだけでどんぶり飯三杯位おかわり出来ちゃうってのに・・・。

って話は脱線しましたが、以前はガンダムさんを購入したらプロトタイプカラーで塗りたいな〜と思っていたのに更にリアルタイプカラーでも塗りたいな〜なんて思い始めちゃいました。ガンダムさんなら塗装が苦手なワテクシでも塗装を楽しめそうな気がします。そしてもう少ししたらエントリーモデルのガンダムさんも発売されるって事で。こちらも非常に興味がありましてね。お値段も安いし複数買いして色々な塗装が楽しめそうです。是非購入してみたいです。

さて、またまたテンション上がったまま長々と書いてしまいましたが、さっさと今回の模活話を進めましょうか。


3つ目と4つ目のバリュートパックが出来上がったので、ジュアッグさんや残りのバリュートパックも作っていきたいところですが、ちょっと一息って事でガルバルディさん用のアタッチメントを作っていく事にしました。今はちょっとした工作作業しか出来ませんからね。ホントちょこちょことした作業の記事が暫く続きそうです。


まずは胸ユニットのアタッチメントに着手。

ここはマラサイさんと同じようにネオジム磁石を使います。

以前各MS用のアタッチメントを作っていた時に、ガルバルディさん用のも作ろうとしたのですが、手元にあるネオジム磁石で丁度いい大きさと形状が存在しなかったので、その時は着手しませんでした。

ガルバルディさんの胸部は平面の部分があるのでネオジム磁石を埋め込むのに非常にいいのですが、埋め込むにはちょっと狭いんですよね。なのでわざわざ5mmx5mmで厚さ2mmの磁石を別途購入しました。

そしてこちらが胸に磁石を埋め込んだ状態です。

胸前面の小豆色のパーツと襟元のグレーのパーツとはダボ接続されるのですが、丁度磁石を埋め込みたい部分は板状のダボが存在しているので、小豆色のパーツとグレーのパーツの両方から切り取ってしまいます。

ダボをカットしてしまえば磁石を埋め込むための充分なスペースが確保されるので磁石を入れて完了です。磁石は固定しなくてもいいかな〜とは思いますが、工作中にポロポロ取れたり入れ直すのも面倒だし紛失する可能性もあるので、後で瞬着やら廃プラ材を駆使して固定するかもしれません。


えぇ、磁石埋めましたよ〜の本筋よりも、前置きの方が長々となってしまいましたがナニカ?!w


なにとぞ Vol.5 〜 このガンプラ不毛の地より愛を込めて 〜

40代半ばを過ぎてるおっさんのちんたら模型記録です。諸事情により10数年のブランクを経て模型製作に復帰した出戻りモデラーです。だってガンプラ好きなんだもの〜。でも難しい事と丁寧な事が苦手な永遠の初心者。現在慣れない水性アクリル塗料奮闘中。

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