HGUC バリュートパック その124

前回ガルバルディさんの胸側に磁石を仕込んだので、今回は胸ユニット用のアタッチメントを作っていきます。

まずはこちらがネモさん用に作ったアタッチメントをガルバルディさんの胸に付けた状態です。

アタッチメントの下側に磁石が埋め込まれているので、くっついた時に思いっきり上に行っちゃってますw

ガルバルディさん用のアタッチメントは上側に磁石を入れるのが良さそうですね。

そして予め胸に接する部分に角度を付けてあげた方が良さそうです。

って事でそれを踏まえて新しくガルバルディさん用アタッチメントを汁亀さんにカットさせてみました。

今回は既にカットして必要な部品を切り取り済みの言わばプラ廃材を使って、余白位置にピンポイントにカットさせてみました。

今までこういう事をすると必ず失敗していたのですが、なんとなくコツが掴めてきました。

汁スタ上で配置したオブジェクトの位置は実際のカット位置と一致しているのですが、汁亀を使い始めた最初の頃はブレードがプラ材の端に引っかかって頻繁に失敗していました。

多分それまで散々テストカットしまくっていたために、搬送シートの粘着力が落ちてプラ板がズレ易くなったり、ちょっと捲れ上がったりしてブレードユニットが引っかかっていたんじゃないかな〜と思います。

なので、搬送シートにプラ板を貼り付けた時にしっかり固定されているかしっかりと確認する事をお勧めします。って言われんでも普通するわなw


ただでさえ弩マイナーなワテクシのブログで、更に弩マイナーなカッティングプロッターのネタを参考にする人がどれだけいるかは謎です。


なにとぞ Vol.5 〜 このガンプラ不毛の地より愛を込めて 〜

40代半ばを過ぎてるおっさんのちんたら模型記録です。諸事情により10数年のブランクを経て模型製作に復帰した出戻りモデラーです。だってガンプラ好きなんだもの〜。でも難しい事と丁寧な事が苦手な永遠の初心者。現在慣れない水性アクリル塗料奮闘中。

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