HGUC バリュートパック その140

前回バックパック用のアタッチメントを作り直したので、今回は脚ユニット用アタッチメントを作り直していきます。

今までのものでも悪くは無いのですが、もう少ししっかりと固定できるものにしようかと思い、手を付けることにしました。

現在のものは脹脛上部に3mm径の薄い磁石を仕込んであるのですが、ここだけだと若干吸着力も弱いし回転し易かったりするので少し下の位置に別の磁石を仕込む事にしました。

ジムⅡさんと同様にネモさんも細身の脚部ですので磁石を仕込むスペースがあんまり無いんですよ〜。

それでも仕込めそうな場所って事でここに仕込んでみました。

ネモさんの脚部は左右に違いが無いんですが、それはダボの凸凹が左右の脚で同じって事になり、つまりは右側の脚の外側はダボ凸で、左側の脚の外側はダボ凹って事になるんですよ。

すみません。相変わらず説明が下手くそで・・・ぐはっ!!(吐血 _:(´ཀ`」∠):_

この画像で見せているのは右脚のものなのですが、ダボ凸だと棒が細いので磁石を入れるスペースがそれなりにあるから磁石も比較的中央に来てくれます。しかし左足の外側パーツはダボ凹でダボ凸の棒を受ける穴になるので、ダボ凸よりも必然的に太くなってしまい磁石を入れるスペースが狭まって、中心に磁石を配置出来なくなるんすよ・・・orz

なので磁石が中心に配置しやすいように、ダボ凹を一部削る作業をしました。

これが結構地味〜に手間かかりましたよ・・・orz

そしてアタッチメント側は、脹脛の形状に合わせてくの字型にしてみました。

上下二箇所に磁石を仕込んであるので、回転することなくしっかりと固定できるようになりました。


なにとぞ Vol.5 〜 このガンプラ不毛の地より愛を込めて 〜

40代半ばを過ぎてるおっさんのちんたら模型記録です。諸事情により10数年のブランクを経て模型製作に復帰した出戻りモデラーです。だってガンプラ好きなんだもの〜。でも難しい事と丁寧な事が苦手な永遠の初心者。現在慣れない水性アクリル塗料奮闘中。

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