HGUC ジュアッグ その2

ご紹介していない模活作業が沢山有り過ぎて、後回しにされていたジュアッグさんの制作作業がやっと始まります。


いや、正確にはちびちびと作業をしていたんですけどね。


今回のテーマはもちろん「サクッと完成させる」です。


・・・えぇ、毎回言ってますがナニカ?w


去年のアッガイたんもワテクシ的には結構手早く完成させていたような気がします(当社比)。

なので今年の水泳部も余り手間を掛けずにさっさと完成させる事を目指して頑張るぞぃっ!!

そしてさっさと完成させるために、自分ルールをここで宣言して背水の陣を敷きます(キリッ!!

まぁいつも時間がかかっているのは工作作業なので、ここに縛りを作っておきます。


一つ、表面処理をせず、ヒケは放置する。

一つ、ゲート跡と合わせ目は消す。

一つ、後ハメは楽しいからやる。

一つ、装備は増設しない。

一つ、ディテールアップはしない。

一つ、プラサフは吹かない。


これだけ縛っておけば、それなりに進むでしょう。いつもは塗料の食いつきを良くするためにほぼ全面にヤスリがけをするんですが、それをやるとめっさ時間がかかっちゃうし、何よりエッジやディテールが死んでしまうので、可能であればやりたくないってのが正直なところです。それに表面処理をやらなくてもどこまで食いついてくれるかをまた確認しておきたいな〜ってね。


って事でまずは基本的な処理として、接着できる所はさっさと接着して、合わせ目やゲート跡を消す作業です。

ジュアッグさんは結構パーツ割りが優秀なので、手間がかからないんですよね〜。

それでもちょこちょこと後ハメが必要な箇所があるので、それは後のお楽しみ〜って事で。


ってかさ、水泳部のMS達ってデザインもそうだけど構造とかが一般的なMSと違うから作るの楽しいよね。それに昨今の水泳部MS達って組み易ぅ〜〜いって感じるんですけど気の所為でしょうかね。


そして合わせ目やゲート跡の処理ついでに、胴体に後ハメ加工をしました。

とは言っても当初の予定通り段落ち処理しただけですけどね。

塗り分けが必要な部分は、胴体前面にあるダクトとビーム砲だけなので、そこの部分だけマスキングしたり、切り離したりと色々な方法があるんですが、デザイン的に真横に段落ち処理されていても違和感が無いかなって事でこの方法をチョイスしました。


なにとぞ Vol.5 〜 このガンプラ不毛の地より愛を込めて 〜

40代半ばを過ぎてるおっさんのちんたら模型記録です。諸事情により10数年のブランクを経て模型製作に復帰した出戻りモデラーです。だってガンプラ好きなんだもの〜。でも難しい事と丁寧な事が苦手な永遠の初心者。現在慣れない水性アクリル塗料奮闘中。

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