前回モノアイの電飾化が成功したので、今回はジュアッグさんにお風呂に入っていただきます。
そうですっ!!
もう次の工程は塗装作業なんですよっ!!
ちょー早くないですか?!w
これで電飾工作なんてしてなかったらもっと早かったですねwww
ま、まぁそれは気付かなかった事にしておきましょうか。
って事でいつもの様に超音波洗浄機の中へドボ〜〜〜ン!!
今回は表面処理とかしてませんからね。
パーツの表面は工場出荷時と同じ状態でツルツルです。
塗料がどれだけ食いついてくれるのか不安なので、せめて表面に付着した手の脂やらプラカスだけでもしっかりと落としておきたいところです。
この洗浄させしっかりとしておけば結構塗料も食いついてくれると思うんですけどね。
基本的に水性アクリル塗料ってのは下地を侵食しないので、食いつきをよくするためにプライマーを必要とするんですよね。これはファレホに限らずシタデルカラーも同様だと思います。
ファレホにはプライマー効果があるプラサフがあるので今まではそれを使っていました。
でもメカカラーの説明を見るとそのままでも色々な素材に定着しますよ〜ってうたっているので、プラサフ無くても大丈夫なんじゃね?!とは思っていましたが、後で悲劇に見舞われるのが怖かったので、おまじないの意味も含めて念の為プラサフを吹いていました。他にも下地の色を揃える役割りや、プラの下地が透けて安っぽい感じになるのを防ぐ役割りもありますけど。
今回パーツにヤスリがけしてないツルツルでプラサフ無しの状態で、どこまで塗料が食いついてくれるか・・・怖いような楽しみなような・・・複雑な心境です。
2コメント
2020.08.07 21:06
2020.08.07 09:27