モデルカラー第一陣のサンプル作成が完了したので、モデルカラー第二陣の準備です。
えぇそうです。また容器から錆びついたボールを取り除く作業です。
今回もこれだけの量をこなします。ぐはっ!!(吐血 _:(´ཀ`」∠):_
多分ボールを取り出す作業の記事は今回で最後になるかと思います。
後一回分程残っているのですが、淡々と取り除く作業に延々と時間が取られているだけなので、記事のネタにもならない・・・orz
で、今回思った・・・というか感じた事なんですが、塗料の品質の良し悪しでハンドピースの詰まり具合が結構違うような気がします。気の所為かもしれませんけど。
最初に購入した時に既に粘度が高くて品質が悪かったものもありますが、通常のファレホは水との親和性が非常に高く、すぐに水と混ざってくれるんですけど、錆びたボールが入った塗料の殆どは粘度が非常に高くなって粘土みたいになっているものもチラホラ。
ボールが錆びた時に化学反応が起こって塗料が変質したのかどうかは分かりませんが、振っても中の撹拌ボールがカチカチ鳴らない程に粘度が高くなった塗料は水に溶かすのも容易ではなく、塗料のつぶつぶがなくなるまで結構時間をかけて希釈しました。
そしてそんな状態の塗料は、よく希釈しても詰まりやすいものが多かったです。
なので時々振ってみて、粘度が高そうだな〜と思ったら水やら水性シンナーやらを足しておく事をおすすめします。
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