HGUC ド・ダイ改 その12

実は先週の金曜日から諸事情によりずっと模活出来ずにいました。おかげで物欲が上がりっぱなしで、また色々とポチってしまいましたよorz

んでな〜んとなくそんな気がしていたんですが・・・なんかガンプラの値段がコロナ始まって少し経った頃よりも更に上がっているんですよね(-_-;

例えばこちらのあ〜ま〜ぞ〜〜〜〜〜んでHGUCジムの値段を調べると約12ポンド位なんですが、これがebayを調べると最近出品されたもので約42ポンドするんですよ!! これはまだ安い方で、ここ最近新しく出品されたものはどれもこれも50ポンドを超えるものが殆どで、以前の様な良心的な値段のものは殆ど見かけないです。HGUCキットに1万円弱の値段ってどうよ・・・(-_-;

これって最近日本で話題になっている転売ヤーに関係しているんですかね?!

これが理由って訳ではないのですが、ワテクシがeBayで最近利用し始めたのはアメリカの販売業者さんで、値段自体は定価っぽいんですが、送料無しな上に、高額でも輸入税が発生しないっ!! 非常に有り難い存在です。送料無しで輸入税も発生しないってだけで大歓迎ですよ。今後もこの販売業者さんから購入しようかな〜とは思うのですが、HGUCの品揃えは悪くないんですが、ピンポイントにワテクシが欲しいキットが存在しない・・・orz そこだけがプチっと不満でしょうか。

さて前回ド・ダイ改さんにデカールを貼ったので、今回はマットヴァーニッシュでコーティングして組み立てていきます。

ジュアッグさんの時もそうですが、マットヴァーニッシュでのコーティングは三回位吹き重ねてます。念には念を入れてって感じです。完成後に塗膜が剥がれる悲劇はどうしても避けたいですからね。

ヴァーニッシュは透明なので見えにくくて、場所によって吹き過ぎてタレてしまったりしている部分が多かったりするのですが、艶消しなので乾燥後は全く気が付かなくなるので安心ですw

で、硬化時間を24時間以上かけてから組み立てしました。

そ、し、て、思わぬ悲劇が・・・orz

フットレスト部分のクリアランス確認はしっかりとやったつもりだったんですが、右側の部分がどうにもスムーズに出し入れ出来ないな〜と思って強引に出し入れしていたら、ギギギギギっと嫌な音がぁぁぁぁぁぁーーーーーーーっ!!

案の定薄っすら一本細〜いライン状の塗装ハゲが発生orz

本体上面のパーツを裏返して確認したら、左右で出っ張りの形状が異るってのが発覚。

写真左側に写っている出っ張りは丸いんですが、写真右側に写っている出っ張りは四角いんです。

そして微妙に丸い出っ張りよりも高さがあるようで、そこがフットレストに引っかかっていたようです(T^T)

ド・ダイ改さんをこれから制作する人は、ここの出っ張りにご注意下さいませ。

しっかりとヤスリがけして消しましょう。

でもこの出っ張りは何のためにあるんでしょうかね。

上面を見ても特にこの出っ張りが必要そうには見えないんですけど。

で、引っかき傷となった塗装ハゲは・・・目立たないから今回は放置ですw