前回ド・ダイ改の組み立てで悲劇が発生しましたが、今回で完成としてしまいます。
凄いです。ジュアッグさんに引き続き、今回のド・ダイ改さんも超速攻で完成まで漕ぎ着けました。
なにとぞ、やれば出来る子(おっさんですが)。
って事で簡単ですが、今回の作業工程をざっくりと解説。
・各部パーティングラインや合わせ目の処理
・本体中央部の後ハメ処理
・全てのパーツをヤスリがけ
・基本塗装
・各部の塗り分け
・グロスヴァーニッシュでコーティング
・目立つ部分への墨入れ
・デカール貼り
・マットヴァーニッシュでコーティング
となってます。
そして使用した塗料はこちら。
・本体(ダークブルー1):モデルエアー シグナルブルー
・本体(ダークブルー2):モデルエアー スチールブルー
・ダクトやスラスター(レッド):モデルエアー イタリアンレッド
・ダクト(メタリック):メカカラー ダークスチール
・上面足場:メカカラー ガンメタル
・中央グリップ基部:ゴールドイエロー
・ランディングギア:メタルカラー クローム
・コックピット:メタルカラー クローム、ゲームインク ブルー
となってます。
って事で完成画像のご紹介です。
まずはいつも通り正面左側から。
コックピット部分はなんちゃってキャンディ塗装を試してみました。マットヴァーニッシュを吹いていないので、艶がある状態のまま光ってます。画像だと実際の見た目程の効果が見えてこない・・・_:(´ཀ`」∠):_
そして右側からのショット。
あ゛ぁぁぁぁ・・・「KARABA AIR FORCE」の部分にもシルバリングが・・・orz
念入りにグロスヴァーニッシュ吹いたんですけどねぇ。
そして右側どアップ。
す、凄くホコリが目立つorz
撮影時に結構ホコリを落としたつもりだったんですけど・・・(;_;)
黒っぽい機体は目立ちますね。
そして本体側面の合わせ目消しの跡が微妙にうっすらと・・・ぐはっ!!(吐血 _:(´ཀ`」∠):_
コックピットの縁もマスキングのヘボさが露呈orz
そして左側からのどアップ。
・・・orz
もぅね、ホコリだらけよ。
コックピットもまぁそれっぺ〜感じにはなってるからいいかなと。
シールで済まさずに塗装して正解でしたね。下手ですけどorz
そして後方からのショット。
実はそのまま制作すると後ろの方に合わせ目が発生するんですが、合わせ目が目立たないようにスリット入りプラ版等を使ってディテールアップしてあります。手間がかからない程度のレベルですが。
そして後方右側からのショット。
あ゛ぁぁぁぁ・・・フットレストに薄っすらと一筋の塗装ハゲが・・・orz
最後に下からのショット。
飾ったら殆ど見えないんですけどね〜。
でもここを塗り分けないとのっぺりと変化のない機体になっちゃうので塗り分けて良かったかな〜と。
ジュアッグさんの時は全パーツにヤスリがけしませんでしたが、ド・ダイ改はしっかりとヤスリがけしたおかげか、全く塗装ハゲは発生しませんでした。
プラサフを吹かなくてもプラ材をしっかりとヤスリで荒らしておけばモデルエアーであろうともちゃんと食い付いてくれるってのが確認できました。
制作するたびに毎回様々な事を試しているんですが、毎度新しい発見があって、模型製作って楽しいですね。
と言う事で、サブフライトシステムだからって事もありますが、ワテクシのブログで最速で完成する事が出来たド・ダイ改さんでした。
って言うかワテクシのブログで初のサブフライトシステムでもあるんですね。
そして保管場所に困る機体でもありますorz
まぁ箱にちゃんと収まるようにしっかりバラせるように作ってあるからなんとかなりますけどね。
今後はエゥーゴの機体が完成した時に再登場してもらう事になるかと思います。
ってか次は何を作ろうかな〜やっぱグリプス戦役の機体にすべきか・・・
はたまた気負いする事無く作れる思い入れのあんまりない機体を作ってサクッと完成させる体験を積むか・・・
しばらくはジュアッグさんド・ダイ改さんロスが続きそうです。
2コメント
2020.09.12 19:39
2020.09.12 08:03