前回作成した半円パイプパーツですが、そのままだと付けにくいのでのりしろを付けてみました。
半円パイプパーツの側面には円盤を、冷却タンクユニット側にはのりしろを。
実際に付けてみるとこんな感じです。
なかなかそれっぺ〜感じになってきたんじゃぁ〜ないでしょうか。
これでバリュートパック製作の鬼門だった二つの部分が両方共解決出来た事になります。あ〜良かった良かった。
で、これはこれで悪くは無いのですが・・・実は軽量化のためと汁亀対応のために0.5mmプラ版を使用した弊害が出てしまいまして。冷却タンクユニットの広い面はブリッジからの抑え込む負荷がかかってくるのでよく歪むようになっちゃいました。1mmプラ版を使っていた以前の試作品では発生しなかった問題です。内部に補強用のプラ棒を貼るのもいいんですが、この冷却タンクユニット側にのりしろを付けるよりも、半円パイプパーツ側にのりしろを付けて、冷却タンクユニット側の面が歪むのを緩和して強度を上げるのが良さそうです。
こういうのってやっぱり作ってみないと気付きませんね〜。
多分頭いい人はすぐ気付くんだと思いますがワテクシにそれを求めてはイケナイ(^_^;
0コメント