イースター二日目です。外出禁止令中ですが、健康のために散歩など軽い運動や日光を浴びるための外出は奨励されているので、町の中を散歩したり、庭で日向ぼっこしたりしていました。えぇもちろん模活もしたんですがろくに進みませんでしたorz
ってか今問題にぶち当たってましてね、どうやって解決すればいいのか散歩や日光浴しながらもずっとアイデアをひねり出そうとしているのですが、一向にいいアイデアが浮かんでこなくて中々作業が進まないんですよ(-_-;
そんな中で、ワテクシのブログにいつもいらっしゃってくださる仁さんがガンダムさん完成させとるがなっ!! Σ(゚Д゚) 年度末忙しい中キッチリと期日までに完成させるそのマネージメント力が凄いなって思います。こういう人って仕事とかで頼りになるんですよね〜。あ、ワテクシはのらりくらり系なので無理ですよw そしていつも安定して「えっ?!これ本物の装甲?!」と思わせるようなホント絶妙な汚し加減と汚し方。アレはちょっとワテクシには真似できない・・・。毎度言ってますがやっぱり塗装が上手な人が羨ましいです。せっかく綺麗に工作しても塗装がヘボいと台無しですからね。もっと精進せねばと思います。
そして同じくご訪問してくださるreijiさんがザクキャノンさん完成させとるがなっ!! rΣ(゚Д゚) reijiさんのブログ記事が製作中なままで暫く止まっていたのでそろそろ完成かなと期待していました。今回のザクキャノンさんも奇をてらわず丁寧に綺麗に作られていて、正にワテクシが求めているスタイルの完成品ですっ!! reijiさんもこれまた塗装が上手なんですよね〜。特にキリリッと入ったスミ入れが非常に映えていて作品が締まって見えるんですよ。ワテクシもスミ入れにファレホのウォッシュ系やらゲームインク系を使いますけど汚し方が悪い意味で汚い・・・orz
ワテクシは工作作業をしていると、「新しいレベルに上がりました」とか「新しいスキルを会得しました」みたいな感じで頭の中でファンファーレが鳴って経験値が上がっていくのが「キタッーーーーー!!」って感じで分かるんですが、こと塗装作業に関してはそういう感覚が全く発生しないんですよ。なのでファレホを使い始めてから最近になってその特性等が何となく理解出来た位で、塗装スキル自体は一向に上がった気がしません。最新のメタスさんを見てもガンプラ復帰一作目のザクF2さんとたいして違いが見えないんですよね〜。何ていうんでしょうか、塗装の精度?!みたいなやつが上がってない。ワテクシにもいつか塗装作業中にファンファーレが鳴り響く日が来るんでしょうかね。
さて、本日の模活の話ですが、前回胸ユニットの問題が解決したので、今回から足ユニットを製作していきます。
胸ユニットを作っている時に感じていたのですが、やはり0.5mm厚ではちょっとした圧力で歪みやすかったり接着面積が充分でなかったりして壊れそうでプチっと不安です。
そんな不慮の事故を防ぐために0.5mmの部品を余分に作って貼り付けて1mm厚にする事にしました。
汁スタは結構細かい単位でサイズを調整出来ますが、プラ版のカットであれば0.5〜0.1mm単位までの精度が限度でしょうか。プラ版をカットした場合、カットした部品を外す時にバリの様なものが発生しやすくなります。それを修正する必要があるため必然的にヤスる必要があり、せっかく汁亀に正確にカットさせても結局ヤスって結果的にアイズが微妙に変わるためです。まぁワテクシはそこまで正確な物を欲していないので充分ですけどね。
って事で再度汁スタで長さの調整等をして再度カットさせました。それがこちら。
足ユニットだけで結構な部品数になっちゃいました。もちろん何度か調整の繰り返しをしたので、使用したプラ版も・・・い、いや今思い出すのは止めようorz
そして当初の目的のとおり、部品を張り合わせて1mm化して組み立てていきます。
で、今回は更に一歩進んだ事をやってみました。スジ彫りガイドもカットさせてみました。
スジ彫りはワテクシが大の苦手な引き算の作業でしてガチに得意ではないです。はっきり言ってやらずに済むのならやりたくはないです。
しかし今回のバリュートパック製作ではMG版のディテールを可能な限り再現したいので、ここは避けて通れないのです。そぅたとえ製作方針が単純化だとしてもここはやっておかねばっ!!
で、さすがに汁亀さんですね。こいうガイドを作らせたらいい仕事してくれます。
汁スタ上で部品のデータをちょっと加工するだけで簡単にスジ彫りガイドをデザイン出来ちゃいました。
後はこの自作スジ彫りガイドに沿ってコリコリと彫り上げればMG版ディテールが再現できちゃいますっ!!
2コメント
2020.04.11 20:19
2020.04.11 10:56