前回脚ユニットの工作が完了したので、今度は胸ユニットの工作を進めていきます。
既に形状と接続方法の問題はざっくりと解決出来ているので、今度は本番です。
MG版の胸ユニットは本来正面の広い部分は横から見ると局面になっているのですが、面倒なのでwワテクシが作るものは漢気溢れる平面でいきますっ!!(キリッ
そしてその広い部分にはスジ彫りが必要なプチッと複雑なラインと凸ディテールが存在しています。
って事でまずはスジ彫りがし易い様に今回もスジ彫りガイドを汁亀さんにカットさせました。
カットしたガイドを貼り付けたものがこちら。
ガイドの中央に穴を空けてあります。これはここから瞬着をちょっぴり流し込んで固定させるためです。この方がやり易いかな〜と思ってやってみましたが瞬着の硬化速度が位置決めをするのに充分遅かったのであんまり意味がなかったですw
そして更に凸ディテールを付けたものがこちら。
ん〜ん。やっぱりスジ彫りは苦手ですね。丁度正面と側面のプラ版の接着面にスジ彫りのラインが重なってしまったためか、彫ったラインがボロボロ・・・ぐはっ(吐血 _:(´ཀ`」∠):_
しっかり乾燥出来ていなかったんですかね。
接着後にプラカスで隙間を充填して、更に接着面もしっかりと整面して見た目は綺麗だったんですが、内部的に細かな空洞が存在していたんでしょうかね。
これ以上手を入れるともっと酷くなりそうなのでこれはこのままにしておこうかな〜と。
ってこうやってるから完成時の精度が悪いままなんですけどね〜 アハハハハw
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