前回足ユニット側面に付くサブスラスターを製作したので、今回は百式さんの足に付けるアタッチメントを簡素化・改良していきます。
ここは以前作ったポリキャップを使用してウネウネ可動出来るものをそのまま使ってもいいのですが、ここのアタッチメントも簡素化したいので今回仕組みを変えます。
今回胸ユニットのアタッチメントで使ったプラ版を差し込むだけで実現する方法をここでも採用する事にしました。
胸にあった様なパーツを固定できそうな隙間が百式さんの足には存在しないので、以前作ったアタッチメントのネオジム磁石を使った部分だけ流用します。
ネオジム磁石はプラ版でカバーしてあるのでそこへ1mm厚のプラ版を縦に貼り付けて、足ユニット側にはその1mm厚プラ版が入るだけのスリットを用意しておきました。
これで特定の方向だけですがフレキシブルに調整が出来るアタッチメントが完成しました。
横方向に調整する必要は特に無いかな〜って事でこの方法で桶って事にします。
いやぁ〜このプラ版の面の摩擦で固定する方法って作るのが楽な上にフレキシブルでいいですね。
昔のワテクシだったらサードパーティ製サポートパーツとか駆使して頑張っちゃうところでしたw
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