脚ユニットの制作は、側面に付くサブスラスターの難所を越えてしまえば後は簡単で、サクサクと組み上がってしまいます。箱組作業の延長ですからね。ただ、合わせ目を綺麗に消すために接着剤を乾燥させる時間が必要なので、作業は楽だけど時間が結構かかるのだけが問題です。
って事でザックリと組み上がった3つ目と4つ目の脚ユニットがこちら。
ここの制作も手慣れたもので、合わせ目を消すのもだいぶ馴れてきました。
通常のプラモ制作でも同じですが、コツは接着時の"むにゅっ"を発生させるのがポイントですね。
しっかりと"むにゅっ"を発生させておけば、パーツの合わせ目に溝が発生するのをだいぶ避ける事が出来ますし。やっぱり基本は大事って事ですね。
流し込み接着剤でもパーツ同士を緩〜く抑えておいた状態で流し込んで、暫く待ってから力強く圧着すれば"むにゅっ"が発生してくれます。
そんなの知っとるわっ!!って人が大半だとは思いますが、そんな時は「だよね〜」って軽い気持ちでスルーしておくんなまし。
この後はバーニア部分やアタッチメント部分の作り込みをしていきます。
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